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ガラス工事職人になるために資格は必要?

こんにちは!
東京都東久留米市を中心として、各種ガラス工事を承っております、株式会社宮ガラスです。
弊社はガラス工事や鏡工事、シーリング工事のプロとして日々活動しております。
さて、今回のコラムテーマは「ガラス工事職人になるために資格は必要?」です。
ガラス工事職人を目指しておられる方は、ぜひとも最後までご覧ください。

ガラス工事職人になるには資格が必要?

ガラスのある部屋
ガラス工事職人になるためには、必ずしも資格が必要というわけではありません。
しかし、資格を持っていると、技術力や知識が認められるだけでなく、就職や昇給のチャンスも広がります。
また、お客様にも安心して依頼していただけるというメリットもあるでしょう。

ガラス工事の仕事に役立つ資格はある?

ガラス工事の仕事に役立つ資格は、いくつかあります。
ガラス工事の仕事で最も有名な資格は、ガラス施工技能士という国家資格です。
この資格は、窓ガラスの施工技能を認定するもので、1級と2級があります。
実技試験では、アルミサッシの組み立て・取り付けや板ガラスの切断・加工などを行います。
他にも、ガラス用フィルム施工技能士(ガラスに貼り付けるためのフィルムの技能を認定する国家資格)や、サッシ施工技能士(窓枠の施工技能を認定する国家資格)などの関連資格も、ガラス工事の仕事で役立つ資格と言えるでしょう。
また、シーリング技術管理士というシーリング関連の資格もおすすめです。

ガラス工事の仕事は資格がなくても始められる!

ガラス工事の仕事は、資格がなくても始められることをお伝えしました。
未経験からでも十分にプロを目指せるガラス工事の仕事ですが、入社後に昇進や昇給を目指したい人は、徐々に資格取得を目指していくのもおすすめです。
自分の技術や知識を証明するためにも、ガラス工事関連の資格取得に挑戦するのも良いのではないでしょうか?

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最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。