ガラス工事現場で気を付けるべき注意点
こんにちは、東京都東久留米市を中心に活動中の株式会社宮ガラスです。
ガラス工事や鏡工事、シーリング工事などを手掛けております。
ガラス工事職人を目指すなら、実際にガラス工事を行う際に、気を付けるべき注意点は知っておきたいですよね。
そこで今回は、ガラス工事現場で気を付けるべきポイントについてご紹介します!
ガラス工事はどんなことに気を付けるべき?
ガラス工事では、主に以下の3つのポイントに注意を払う必要があります。
1.運搬中にガラスが割れないよう注意を払う
2.ガラスの下敷きにならないよう気を付ける
3.ガラスが落下しないよう確実に施工を行う
続いて、それぞれのポイントについて、具体的な内容を見ていきましょう。
1.運搬中にガラスが割れないよう注意を払う
ガラス工事では、まず現場までガラスを運搬する必要があります。
ガラス工事で取り扱うガラスは、非常に大きく重いものも多いです。
そのため、運搬中は割れたり傷ついたりしないよう、細心の注意が必要になります。
ガラス割れ防止のためには、ガラス同士がぶつからないようクッション材やテープで保護したり、ガラスを常に垂直に保ち傾けないことが大切です。
2.ガラスの下敷きにならないよう気を付ける
運搬中以外にも、現場でガラスを扱う際も注意が必要です。
万が一ガラスが倒れたり落下した場合、誰かがガラスの下敷きになり、重大な怪我や事故につながる恐れがあります。
そのため、現場ではガラスは安定した場所に立てかけるか、水平に置くことを心掛けましょう。
また、使用するガラスは施工前に必ず確認し、割れていないかチェックしておくことも重要です。
3.ガラスが落下しないよう確実に施工を行う
高所での作業や大型のガラスの取り付けでは、ガラスが落下したりずれたりしないよう、確実に施工を行う必要があります。
ガラスの落下は、自分や他の人の怪我につながるのはもちろんのこと、周囲の物や建物にも被害を及ぼす可能性があるのです。
ガラスの落下を防ぐため、大きなガラスは専用の吸盤やクレーンなどの機器を使って取り付けるようにしましょう。
また、十分な強度や密閉性を持つシーリング材で、ガラスをしっかり固定することも大切です。
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ガラス工事現場で気を付けるべきポイント、ご参考にしていただけましたか?
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